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行末クリック待ちについて

  • Posted by: いろは
  • 2008年5月11日 21:16
  • cs2

エスケープシーケンスに記載されているように、 クリック待ちはメッセージの終端に行われるようです。
# ウィンドウ内のメッセージが改行して表示されるだけで、クリック待ちは通常どおりメッセージの終端です。

これを吉里吉里の[l] [r]のように、 文の終わり(「。」など)にクリック待ちをいれ、クリックすると改行するように出来ないかなと思い試してみました。
とりあえず下記のように記載すると想定した動作になりました。

#test


 \@

 wait key

 1行目の末でクリック待ち。\@

 1ページ目の末でクリック待ち。

 2ページ目の末でクリック待ち。

 next test

参考にしたのは、同じくエスケープシーケンスの下記の記述です。
> メッセージ表示を途中で止め、クリックで続きを表示させる場合には「wait key」コマンドを使用します。

一応結果をキャプチャーしておきます。
一行目
まず一行目の末でクリック待ちが入ります(吉里吉里で言う[l])。

1ページ目の末
改行された後、1ページ目の末でクリック待ちが入ります(最初に吉里吉里で言う[r]が行われた後、2行目の文章を表示し[p])。
※CS2では通常この位置(メッセージの終端)まで一気に表示された後、クリック待ちが入るようです。

2ページ目の末
改ページが行われる(吉里吉里で言う[cm])。

メッセージ履歴
その際のメッセージ履歴です。
「1行目の末でクリック待ち。」の後に、改行が入ってないですねorz
改行が入る動作を想定していたのですが。

エスケープシーケンスに下記の記載があるにもかかわらず、 \nを使わずに実現しようとした為、不整合が発生したものと思います。
> 「\n」をテキスト外に記述することでクリック待ちとなります。
もっとも、\nをテキスト外に記述するとその時点で改ページされてしまうみたいで、  改ページ抑止のような命令がないとこのような用途では使えないような気が。
ちなみに\nを使った場合、メッセージ履歴にも改行が入りました。

後、この記述方法にはもう一つ問題があり、1ページに3回クリック待ちを入れる方法が分かりませんでしたorz
今回の書き方はあくまで1ページに2回クリック待ちがある場合の暫定対応なので。

それと、今回作業をしていて気づいたのですが、「1ページ」という記述を「1ページ」(先頭の1を全角から半角)と変更すると、その行が表示されなくなってしまいました。
吉里吉里の場合、タグを[]で囲ったり先頭に@をつけますが、CS2では普通にcgと書くとイメージロードコマンドと認識されるので、テキスト中に半角を使うと誤認識が発生してしまうのかも知れません。
ゲームテキストの記述に下記の記述があるので、半角を使う際には注意が必要かもしれません。
> ※テキスト記述にはできるだけ全角文字を使用してください。
何らかのエスケープ方法はあるのかもしれませんが。

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